うめぼしのたね

メダカ育成記録とオヤジの深淵

メダカ鉢の構成

メダカ鉢は陶器、プラ色々ありますが、プラメインで使っています。やはり陶器の方が高級感がありますが、重くて扱い難く高いですからね。

基本構成は、睡蓮、焼玉土、ミナミヌマエビ、ヒメタニシ、そしてメダカ。焼玉土は黒と茶がありますが、茶色の方が見栄えが良いです。ポイントはヒメタニシで、コイツのコケ取り能力は必須です。近所の田んぼにアホみたいにいるので取り放題。容器サイズに合わせて繁殖してくれるので、必要以上増えないのがGOOD!ミナミヌマエビはオマケ。

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夏の間、タニシパワーで一度も洗浄しなかったメダカ鉢の洗浄の様子を紹介します。

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タニシがいなかったら大惨事です。追水だけで数ヶ月、この程度ですみました。

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洗浄は焼玉土をザルで回収して半日ほど天日干し、鉢はタワシでコケを落とし、同じく天日干し。

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メダカを一時保存するバケツの水は、予め汲んでおき水温調整。カルキ抜きも大事ですが、水温差が大きいとメダカへのダメージが大きいので要注意。

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出来上がり。