うめぼしのたね

メダカ育成記録とオヤジの深淵

紅薊

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1つ前の記事で洗浄した鉢に住んでいたのがこの紅薊(べにあざみ)です。写真の紅薊は少し紅が弱い方。

繁殖にはかなり苦労していて、親メダカと同じ形質が生まれる固定率は10%程度で、平気で紅一色の子が生まれたりします。当面は良個体を選抜して固定率を上げるのが課題です。まぁそんなのが楽しかったりするわけですが… 

第一世代の子メダカをF1というらしいですが、どこまでいったら安定化するんでしょうか?冬眠させているので、1シーズンで進めるのは2世代ぐらいが限界です。