うめぼしのたね

メダカ育成記録とオヤジの深淵

コレクションボックス

やるからには本気で。 形から入るのはルーチンです。

チョコエッグ

メダカのフィギュアを探してたらスイッチが入ってしまいました。日本の動物が入れられたチョコエッグ は20年程前にブームが来て、当時通学途中のコンビニで買って、研究室の机にずらっと並べていました。理系男子です。交換掲示板が流行ったり、同時期にヤフ…

スネール

もういないと思ってましたが、大きく育ったスネールを1匹発見。ということは、数匹はいるってことです。ただ、目立った増殖はなかったので、ヒメタニシ優勢の中で増えなかったのか、たまたまなのかは不明。 スネールは巻貝の一種で、特に小さくて大量発生す…

靴磨き

ビフォーを撮り忘れました。 ブラシでホコリを落とし、クリーナーで汚れを落とし、クリームで磨き、豚毛ブラシで馴染ませ、拭き取って磨き上げる。 たまに靴磨きしたいスイッチが入ります。前回は昨年末で無駄に道具を買いまくって、革靴のソールを補修した…

台風一過

台風の急カーブでここ愛知は大きな被害はありませんでした。 台風一過、気温が上がったのでメダカ鉢の洗浄と1軍と2軍のメダカの入れ替えをしました。2軍に降格したのは三色ラメのこいつらです。 うちの三色ラメは配色がバラバラで楽しいのですが、全部が混ざ…

台風対策

寒い。今年は台風対策不要と思っていた矢先、14号は本州を沿うようにやってきますね。愛知です。 既に有名な大雨対策ですが、カットしたウールマットをフチをまたぐように設置すると、毛細管現象で自動排水されます。排水能力が雨の供給量よりも上回っている…

楊貴妃

2軍なんて言ったら怒られそうな、ちゃんとした楊貴妃など赤系を中心に80リットルタライを運用中です。黒の容器に赤色がとても映えます。 ヤフオクなどでは画像編集したり撮影の工夫で、真っ赤に見せているメダカを目にすることがありますが、現物は見たこと…

赤い八宝菜

右斜め前、真っ赤なTシャツに八宝菜の三文字。しかも縦書き。 今日は名古屋である資格の受験でした。試験中に赤い八宝菜がブツブツとうるさく、ただでさえ無い集中力を奪っていきます。 と、これは言い訳で、勉強しなかった自分が一番悪いんです。 参考書はG…

夢蛍

若干透け感のあるブラックボディに赤、青緑色の光沢が美しいメダカです。背景によって見た目が随分変わるので、そんなところも楽しみポイントになります。 良個体は少なく、手の掛かるメダカです。

AJ3 フラグメント

一年に1,2回、靴が欲しくなる衝動に駆られます。その周期とAJ3フラグメントの発売が重なったので、抽選販売にエントリーするも、あえなく撃沈。日々、ヤフオクやらメルカリで検索して悶々としています。 この歳になっても藤原ヒロシの影響を受けているなんて…

白姫

渋い見た目の白姫。 3月頃にネットで卵を購入したものの、寒さで駄目にしてしまい、生き残ったのは3匹メスのみ。夏にタマゴを追加購入も、今度は夏の暑さでカビが生え、孵化したのは2匹のみ。かろうじて1匹のオスがいたおかげで増やす目処が立たましたが、稚…

オンブバッタ

残念ながらオンブしていないオンブバッタ。 すんげー久しぶりに見ました。 ブロッコリーの葉にとまっていたんですが、このブロッコリーはどこまで伸びるのでしょうか?イメージと随分違います。コロナ禍、家庭菜園が流行っているそうですが、自分もしっかり…

秋支度

朝晩冷えるようになり、台風が来るとか来ないとか 寒さと風雨対策として、棚にプラ製の波板を取り付けました。屋根はクリアタイプのポリカ製波板、側面は補強材入りの透明波板ですが、結局、中のメダカは見えませんね。波板に穴を開け、インシュロックで簡単…

うんてい

1軍のメダカ用の棚は自作です。 娘が小学校入学後、身体を鍛えるにはうんていが良いと聞き、イレクターパイプを組んで作製。役目を終えたので、中央でぶった切り高さ調整しました。棚部分は安くて丈夫な足場用の板を使用。 ちなみに、うんてい導入はかなり効…

スターラッシュ

スターラッシュも今年仲間入りしたメダカです。やや小ぶりな体型なのは我が家だけでしょうか? ギラッギラで黒背景に日光が差し込むと大変綺麗です。観賞用として室内で水槽飼育するのも良いかもしれません。 少し前まで室内でもメダカを飼育していましたが…

ヌマガエル

1週間程前に目が合って以来、ずっと探し続けていたヌマガエル。メダカの80リットルタライに住んでいて、数回捕獲を試みるも失敗の繰り返し。今日も水草の影に顔を出したので、我慢できず子供には言えない大人な方法で駆除を実行。それもミスったんですが、ビ…

緑光

緑光 松井ヒレ長 松井ヒレ長は尾ビレ、背ビレ、尻ビレの全体が長いヒレ長メダカの一種。松井さんが発見し固定化したそうな。他のヒレ形状としてはスワロー、メラーなどの種類が知られています。 緑光にも色々なタイプ、血統があるようで、まだ伸びしろのある…

ひまわり

我が家の裏は一面田んぼ。何も遮る物が無いので、冬の北風が直接通り抜けていきます。そんなこともあって、2軍メダカの80リットル角型タライは、高さの半分を地面に埋めました。1リットルあたり1匹までが適正な密度と言われていますが、既に満室状態で、来年…

夏の終わり

9月に入ると、めっきり卵を産まなくなります。メダカのシーズン終了間際からBlogを始めるという計画性の無さが自分らしいというか、何というか… これからは秋の台風対策と越冬対策ですね。 今日は産卵床の取り出しと日除け用スダレの取り外しを行いました。…

苔を背負う

先日洗浄した鉢の住人のヒメタニシとミナミヌマエビです。ヒメタニシは水槽内のコケ取り名人、ミナミヌマエビはメダカの食べ残し回収として、水質悪化を防ぐのに効果的です。ヒメタニシが通過した跡には道ができる程パワフルです。20リットルの水槽に5匹も居…

紅薊

1つ前の記事で洗浄した鉢に住んでいたのがこの紅薊(べにあざみ)です。写真の紅薊は少し紅が弱い方。 繁殖にはかなり苦労していて、親メダカと同じ形質が生まれる固定率は10%程度で、平気で紅一色の子が生まれたりします。当面は良個体を選抜して固定率を上げ…

メダカ鉢の構成

メダカ鉢は陶器、プラ色々ありますが、プラメインで使っています。やはり陶器の方が高級感がありますが、重くて扱い難く高いですからね。 基本構成は、睡蓮、焼玉土、ミナミヌマエビ、ヒメタニシ、そしてメダカ。焼玉土は黒と茶がありますが、茶色の方が見栄…

桑田道

元巨人の桑田選手が怪我をして2軍で調整中、ピッチングができず、ひたすらグランドをランニングしたそうです。そのランニング跡が獣道のように芝生に残り、ストイックな姿と相まって、桑田道と呼ばれるようになりました。 我が家でもメダカ鉢の前だけ芝生が…